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端午の節句のこいのぼりが、北嵯峨の山間(やまあい)の爽やかな風になびいて泳いでいました。
童謡で文部省唱歌の『鯉のぼり』の唄の「甍(いらか)の波」は、瓦屋根の連なった風景のことを言います。
こいのぼりが瓦屋根の波と雲の波のあいだを元気に泳いでいる様子を唄っています。
『鯉のぼり』 作詞不詳 ・ 作曲 弘田龍太郎
♪ 甍(いらか)の波と雲の波、
重なる波の中空(なかぞら)を、♫
♪ 橘かおる朝風に、
高く泳ぐや、鯉のぼり。♫
大覚寺から広沢の池にかけてののどかな北嵯峨の風景です。右奥にそびえるのが愛宕山。左側に北嵯峨高校が見えます。







