京都市中京区の古民家に置いてある打ち出の小槌の鬼瓦です。
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2021/08/29(日)カテゴリ:古い瓦には年月日・名前などの記名があります
2021/08/27(金)カテゴリ:歴史のある瓦・鬼瓦の紹介しています
京都市右京区の古民家の蔵の鬼瓦です。恵比須様と大黒様の表裏で一対になっています。
鬼瓦のてっぺんから出ている7本の鉄製の先のとがった棒は、泥棒除けのまじないの「忍び返し」です。
棒が飛ばないように銅線で連結してあります。棒は穴にすっぽりと入らないように、途中でカギにして曲げてあります。
2021/08/08(日)カテゴリ:古い瓦には年月日・名前などの記名があります
京都市上京区の七本松通り仁和寺街道上がるに位置する立本寺方丈の鬼瓦には、『天和(てんな・てんわ)四年甲子(きのえね)正月下旬』と書かれています。
立本寺は日蓮宗の京都にある八つの本山の一つです。
天和四年(1684)といいますと今から343年前で、江戸時代将軍は徳川綱吉将軍です。
今回の修復工事では鬼瓦だけ古いものを再使用しましたが、まだこれから300年以上は大丈夫だと思われます。
左側が口の閉じた『吽(うん)』の鬼瓦、右側が口を開けた『阿(あ)』の鬼瓦です。
甲子(きのえね)は十干十二支(じっかんじゅうにし)の干支(えと)の組み合わせの中で1番目です。
一月の下旬につくられています。


