京都市南区の浄土宗地蔵院の山門です。
鬼瓦は、経の巻鬼瓦に白色の漆喰を塗っています。経の巻部分には左巻きの三つ巴紋を、鬼瓦の正面と側面には寺紋を入れました。
大棟には飾り瓦の菊丸瓦と輪違い瓦が入っています。必ず菊丸瓦が下で、輪違い瓦が上に組まれます。この棟の積み方を組棟(くみむね)と言っています。
左右の角に右側が口のあいた阿(あ)、左側が口の閉じた吽(うん)の獅子をのせています。
神社の場合は狛犬と獅子が出迎えてくれますが、お寺様の瓦屋根の上には左右とも獅子が上がっています。
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2015/05/15(金)カテゴリ:社寺仏閣の施工写真を掲載


