京都市右京区嵯峨 徳林寺庫裡の鬼瓦の記名です。
文化6年巳三月吉日 平岡村 瓦師源三良(げんざぶろう)
細工人 幸治良(こうじろう)
平岡村にあった瓦製造元の源三郎さんのところの職人さんの幸治郎さんが作っています。
平岡村は、現在の京都市右京区梅ケ畑の中にあります。
明治7年に、一之瀬村・中島村・善妙寺村・平岡村が合併して梅ケ畑村になっています。
梅ケ畑村は、昭和6年に京都市に編入されています。
文化6年は、西暦1809年です。
徳林寺庫裡の鬼瓦は、足元だけが残っていて、足元の上の鬼瓦の唐頭(からと)は、新しいものに変わっています。







